「イ・ソプコン一等兵がお贈りするポグリ調理法」は、ポグリNeoにより、道具を追加しない範囲内で、可能な限り改善されましたが、やはり、食べやすさは器を使った場合におよびません。また、袋ラーメンの外袋は断熱性に乏しく、調理・喫食している間に中身が冷めやすいです。しかし、喫食後に器を洗わなくてよいところは捨てがたい利点です。そこで、器を使いつつ、器を洗わなくてよい方法を考えてみました。

先ず、外袋を開け、調味料の入った小袋を取り出します。この時、後の手順での袋の密閉度の向上を狙い、外袋の開口は、調味料の小袋が取り出せる程度の大きさにとどめます。

外袋の開口部より熱湯を注いでから、写真のように、袋を割り箸で閉じます。この時、本来スープを投入した状態で麺を戻す種類の製品であっても、スープは投入しないことをおすすめします。ただし、湯で戻す必要のあるかやく等が混ざっている場合には、その、湯で戻す必要のある部分を、なるべく外袋の底の方へ投入します。湯を入れる時には、やけどしないように注意・工夫して下さい。
…と、ここまでは、ポグリNeoと変わりません。

1分ほど待ち、麺がある程度やわらかくなったら、写真のように大きめのマグカップに袋ごと入れ、さらに、麺がお好みの状態に戻ると思しき時間まで待ちます。調味油の袋が添付されていて、それが冷えて固まっている場合には、この間に、それを指でもんで、指の体温を使って柔らかくしておきます。

時は満ちたと思えば、写真のように袋の口を開き、マグカップのふちに被さるように折ります。この時、袋の背面のヒートシールも少し開き、中身がこぼれない程度に、なるべく広く大胆に折ります。ただし、マグカップのふち全周に被さらなくても、喫食者が口をつける範囲にだけ被されば十分です。
あとは、スープや調味油等を投入し、十分に混ぜればできあがり♪
マグカップは、袋ラーメンが入る十分な大きさのものを選びましょう。ステンレス製の中空構造のものが、袋を滑り込ませやすく、保温性も良好で、おすすめです。