
あけび猫の住宅の瓦は強い風が吹くとめくれて、その度に屋根に上って直さないといけなくなっていました。瓦止め金具というのがあるらしいですが、これだと、瓦を剥ぐって取り付けないといけないような雰囲気で面倒そうです。何かよい方法が無いかとホームセンターをウロウロしていたら、セメダイン瓦用というのを発見しました。

問題は、これで、どういう風に瓦を接着するかですが、写真のように端っこをちょこっと接着してみることにしました。接着剤を塗る時には、右手にコーキングガン
を持ち、左手にステンレスブラシ
を持って、瓦の接着剤を塗ろうとしている部分のコケをステンレスブラシで落してからコーキングガンで接着剤を塗るようにするとよいです。このとき、屋根の上の方から作業してゆくと、コケが下に落ちて作業がしやすいのですが、作業に夢中になっていると、そのうち知らない間に軒先から足を踏み外して地面にぶち落ちることになるので、十分注意が必要です。
瓦の重なっている部分の下になっている部分は、中で釘が打ってあって止まっています。なので、上になっている部分を下になっている部分に接着すればめくれにくくなることになりそうです。この時、瓦の凹んでいて雨水が沢山流れる部分に接着剤を塗ると雨水が流れにくくなって溜まったり、毛細管現象のようになって雨漏りするかもしれません。また、べったりと強力に止めてしまうと、後で瓦を外したくなった時に苦労するかもしれません。それに、接着剤を沢山消費してしまいます。
取りあえず、これで放置してみて、再びめくれた場合には、その箇所を接着剤を増量したりして着けなおしてみるという作戦です。
ちなみに、無緊結の瓦(多分、土葺)を接着剤で繋げると、接着した瓦がひとかたまりになって飛んでしまうことがあるらしいです。